人生は選択の連続

もしかしたら気付いていない人も多いかもしれないが、
人はその感情さえも自分で選んでいる。
どういう感情を選ぶかは自由である。
でも人は無意識に選択をしているという。
これがちょっと厄介だ。
どうせなら好ましい選択し、望む結果を得られたら
どんなに素晴らしい日々になるだろう。
仮に結果が出ないとしても、選択に確かな根拠を持てたらなら、
そこに迷いや悔いははなくなるのではないだろうか。
それが自信になるのではないかと思う。
ところで、ゴルフは選択のゲームであり、人生そのものとよく表現される。
様々な外的要因、天候、風、コースの自然条件に加え
内的要因、自分のスキルや体調、思考、感情を考慮しながら
様々な選択を繰り返し、18ホールを回るというとても思慮深い
個人スポーツだと思う。
今回はそんなゴルフラウンドで改めて確認できた
私たちが日頃ついやってしまいがち
だけど、実はやってはいけない思考の習慣の話をしよう。
人はその感情さえも自分で選んでいる。
どういう感情を選ぶかは自由である。
でも人は無意識に選択をしているという。
これがちょっと厄介だ。
どうせなら好ましい選択し、望む結果を得られたら
どんなに素晴らしい日々になるだろう。
仮に結果が出ないとしても、選択に確かな根拠を持てたらなら、
そこに迷いや悔いははなくなるのではないだろうか。
それが自信になるのではないかと思う。
ところで、ゴルフは選択のゲームであり、人生そのものとよく表現される。
様々な外的要因、天候、風、コースの自然条件に加え
内的要因、自分のスキルや体調、思考、感情を考慮しながら
様々な選択を繰り返し、18ホールを回るというとても思慮深い
個人スポーツだと思う。
今回はそんなゴルフラウンドで改めて確認できた
私たちが日頃ついやってしまいがち
だけど、実はやってはいけない思考の習慣の話をしよう。
なんと!7ヶ月ぶり!!

コロナの影響もあり、しばらく封印していた趣味のゴルフを少しだけ再開した。
新型コロナに対する捉え方も、身近な仲間でさえ慎重派とやや楽観派と当然ながら
様々あり、その見解が一致した中での今回のラウンドになった。
親友3人でのゴルフコースのラウンドは
約7ヶ月ぶり!のゴルフになる。
遊びとはいえ、3人ともゴルフにも真剣に向き合っている仲間なので
自分自身いつも刺激を受けている。
私の中ではゴルフは数多くない趣味の一つだけれど、趣味といえども
自分の腕、技術を磨き、それを実践して結果に結びつくことが私自身の楽しみ方でもあるし
実際今回のメンバーはそういう共通の価値観を持っている。
だからこそ、日頃から素振りもストレッチも日課にし、月に何度かは練習場に
行き、いつもラウンドに備えている。
そういう中でのラウンドだったから、この日のラウンドをどのような心構えで
何を今日のゴールにして臨むのがいいのかをあらかじめ明確にした。
なぜなら、他の二人には負けたくない思いと、自分の目指し、磨いてきたゴルフスキルを
実際のコースでどれだけ発揮し、結果に結び付けていくのかをシミュレーションすることで
自信を持って、ブレ流ことが少なくプレーできるからである。
これは仕事でも同様で、大切なプレゼンや営業などの商談に臨む際
シミュレーションするのとしないのでは大きな違いになる。
実際、私のサポートさせていただいているクライアントさんには
全員に書いてシミュレーションしてから臨んでもらうことで
その結果は大きく変化している。
では実際コースはどうだったのか?
ゴルフコースに到着し、ラウンド前の練習も、スイング、体の動きをチェックしながら
入念に行い、いざラウンドへ。
新型コロナに対する捉え方も、身近な仲間でさえ慎重派とやや楽観派と当然ながら
様々あり、その見解が一致した中での今回のラウンドになった。
親友3人でのゴルフコースのラウンドは
約7ヶ月ぶり!のゴルフになる。
遊びとはいえ、3人ともゴルフにも真剣に向き合っている仲間なので
自分自身いつも刺激を受けている。
私の中ではゴルフは数多くない趣味の一つだけれど、趣味といえども
自分の腕、技術を磨き、それを実践して結果に結びつくことが私自身の楽しみ方でもあるし
実際今回のメンバーはそういう共通の価値観を持っている。
だからこそ、日頃から素振りもストレッチも日課にし、月に何度かは練習場に
行き、いつもラウンドに備えている。
そういう中でのラウンドだったから、この日のラウンドをどのような心構えで
何を今日のゴールにして臨むのがいいのかをあらかじめ明確にした。
なぜなら、他の二人には負けたくない思いと、自分の目指し、磨いてきたゴルフスキルを
実際のコースでどれだけ発揮し、結果に結び付けていくのかをシミュレーションすることで
自信を持って、ブレ流ことが少なくプレーできるからである。
これは仕事でも同様で、大切なプレゼンや営業などの商談に臨む際
シミュレーションするのとしないのでは大きな違いになる。
実際、私のサポートさせていただいているクライアントさんには
全員に書いてシミュレーションしてから臨んでもらうことで
その結果は大きく変化している。
では実際コースはどうだったのか?
ゴルフコースに到着し、ラウンド前の練習も、スイング、体の動きをチェックしながら
入念に行い、いざラウンドへ。
書くシミュレーションが効果を発揮する!

とはいっても実際、7ヶ月ぶりのラウンドは思った以上に
感覚がずれてしまっていることを感じ戸惑いながらのラウンドになった。
アップダウンの傾斜のある実際のコースでは視覚も身体の感覚も
練習の感覚とは全く違ってくる。もちろんそれは初心者ではないので
折り込み済みだったが、7ヶ月のブランクは当初予想以上に大きく
戸惑い、正直シミュレーションしたことを意識するまもなく過ぎた。
前半を少しずつ過ぎていくに従い
感覚が少しずつ戻りかけ、少し心に余裕ができてきた頃
やっとシミュレーションした効果が少しずつ現れ始めそれが
スイング、ショット、スコアの結果に出始めた。
ところが後半の後半に入った時、一つのミスショットが出た。
このミスをきっかけに大きく崩れ始め、
結果として不甲斐ないラウンドになってしまった。
この日のラウンドから何をつかんだか?
この一つのミスショットから私に何が起こったのか?
それはこのミスショットをきっかけに自分の中で
ミスの原因探しが始まってしまった
感覚がずれてしまっていることを感じ戸惑いながらのラウンドになった。
アップダウンの傾斜のある実際のコースでは視覚も身体の感覚も
練習の感覚とは全く違ってくる。もちろんそれは初心者ではないので
折り込み済みだったが、7ヶ月のブランクは当初予想以上に大きく
戸惑い、正直シミュレーションしたことを意識するまもなく過ぎた。
前半を少しずつ過ぎていくに従い
感覚が少しずつ戻りかけ、少し心に余裕ができてきた頃
やっとシミュレーションした効果が少しずつ現れ始めそれが
スイング、ショット、スコアの結果に出始めた。
ところが後半の後半に入った時、一つのミスショットが出た。
このミスをきっかけに大きく崩れ始め、
結果として不甲斐ないラウンドになってしまった。
この日のラウンドから何をつかんだか?
この一つのミスショットから私に何が起こったのか?
それはこのミスショットをきっかけに自分の中で
ミスの原因探しが始まってしまった
人は感情の生き物
では原因探しが始まってどうなったのか?
実際、原因探しをしても要因は
たくさんあって一つには絞れるわけなどない。
A Iと違い、人がやることには感情がある。
いい調子になってきて、「よーしここもバーディだ」と欲をかいて力んだとか
早く体が開いたとか、同じように打ったのに何が悪かったのだろうとか・・
実際探し求めても、正解など見つかるはずもないし
人のすることに関しては、何が正解なのかは正確には絶対わからないと思う。
そこから頭と気持ちの混乱が始まり、立て直せることなく
残りの4ホールを大叩きし、情けない結果になった。
しかしここには改めて大きな学び、再確認があった。
実際、原因探しをしても要因は
たくさんあって一つには絞れるわけなどない。
A Iと違い、人がやることには感情がある。
いい調子になってきて、「よーしここもバーディだ」と欲をかいて力んだとか
早く体が開いたとか、同じように打ったのに何が悪かったのだろうとか・・
実際探し求めても、正解など見つかるはずもないし
人のすることに関しては、何が正解なのかは正確には絶対わからないと思う。
そこから頭と気持ちの混乱が始まり、立て直せることなく
残りの4ホールを大叩きし、情けない結果になった。
しかしここには改めて大きな学び、再確認があった。
ついやってしまうけどあまり意味のない原因追及

それは何かといえば、わかっていたことではあったが
原因探しはあまり意味を持たないということ。
前述したように人のやることなんて本当の理由なんて
はっきりわかることはそれほど多くないしどれが正解なんてわからない。
専門的なことになってしまうが
身体が早く開くというのはマイナス要因で身体の動きだが
身体の動きを制御するのは脳であり、それを制御しているのは意識か無意識か・・
みたいになってしまう。
わからない、正解のないものを探っていっても
混乱し、時間を無駄に使ってしまう。
それよりも今自分の持てる力を100%発揮することを
考え、実行したほうが悔いも残らず、諦めもつく。
この場合だと、ミスを悔み修正しようとするのではなく
自分のベストを尽くす意識に徹する方が良かったのだ
さらにできなかったことはどうしたらいいかと考え
精進し成長していくことしかできないのだ。
原因探しはあまり意味を持たないということ。
前述したように人のやることなんて本当の理由なんて
はっきりわかることはそれほど多くないしどれが正解なんてわからない。
専門的なことになってしまうが
身体が早く開くというのはマイナス要因で身体の動きだが
身体の動きを制御するのは脳であり、それを制御しているのは意識か無意識か・・
みたいになってしまう。
わからない、正解のないものを探っていっても
混乱し、時間を無駄に使ってしまう。
それよりも今自分の持てる力を100%発揮することを
考え、実行したほうが悔いも残らず、諦めもつく。
この場合だと、ミスを悔み修正しようとするのではなく
自分のベストを尽くす意識に徹する方が良かったのだ
さらにできなかったことはどうしたらいいかと考え
精進し成長していくことしかできないのだ。
自分を知ることからの改善が大事

結局ここなんだろうなと深く納得した。
こういう風に自分の傾向や癖を知って、分析していくことが
成長し、自分を助けてくれることになるし
これがセルフマネジメントの秘訣でもある
今回はゴルフのことだがビジネスにおいても
同様の例はたくさんあるだろう。
ビジネスにしろ、プライベートにしろ望む結果を出していくには
どうすればいいのか?と考えること、
それもコントロールできないことに意識を向けるではなく
自分のできることに意識を向ける必要がある。
また正解のないものに正解を探し求めるのではなく
今のベストを尽くすことに集中する。
反省がいけないのではない。原因を追及するよりも
改善方法を探ることが未来につながる。
結果は悔いが残ったラウンドだったが
シミュレーションしたことは大いに役立ったし
改善点も明確になったことで大きな学びの1日になった。
逆にシミュレーションをしていないとしたら・・
考えるとちょっと恐ろしい結果になっていたかも。
自分を知る、今の自分の状態を知ること
それも明確に、具体的に、が大事になる。
曖昧では曖昧な結果しか生まない
それが自分をマネジメントする第一歩になる。
こういう風に自分の傾向や癖を知って、分析していくことが
成長し、自分を助けてくれることになるし
これがセルフマネジメントの秘訣でもある
今回はゴルフのことだがビジネスにおいても
同様の例はたくさんあるだろう。
ビジネスにしろ、プライベートにしろ望む結果を出していくには
どうすればいいのか?と考えること、
それもコントロールできないことに意識を向けるではなく
自分のできることに意識を向ける必要がある。
また正解のないものに正解を探し求めるのではなく
今のベストを尽くすことに集中する。
反省がいけないのではない。原因を追及するよりも
改善方法を探ることが未来につながる。
結果は悔いが残ったラウンドだったが
シミュレーションしたことは大いに役立ったし
改善点も明確になったことで大きな学びの1日になった。
逆にシミュレーションをしていないとしたら・・
考えるとちょっと恐ろしい結果になっていたかも。
自分を知る、今の自分の状態を知ること
それも明確に、具体的に、が大事になる。
曖昧では曖昧な結果しか生まない
それが自分をマネジメントする第一歩になる。